2013年12月25日水曜日

人事委員会への請願に向けて

24日、人事委員会へ「女性教職員の勤務時間の
改善に関する請願」を出すために相談に行きました。

県教委との交渉では、特休などの制度的なことになると
「人事委員会に伝えておきます」という回答に終始するので、
それなら人事委員会へ直接請願して、
多忙解消の打開につなげたいと考えたのです。

主な請願の内容は、長時間労働の実態把握、
年休の9月切り替え、更年期障害休暇の新設、
介護休暇・欠勤の延長、リフレッシュ休暇の増設、
子育て支援休暇の新設、看護休暇の拡大、
育児時間の延長、忌引き休暇の延長・拡充などです。













委員長も女性部長も、現場の多忙の現状を切々と訴え、
ぜひ1つでも2つでも改善してほしいと伝えました。

対応した副参事は、「請願自体、初めてのことなので
まずは、3人の人事委員で検討してもらいます。
議会に請願することなのかもしれませんが。」
とのことでした。
アドバイスを受けて多少内容を修正し、
26日正式に請願書を提出します。

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